Archive for 1月 2013

コミュニティデザインって何ですか?

おはようございます。Parlourです。
今日で1月も終わりですね。まだまだ寒い日が続きそうです。

今日の夜、テレビ東京の番組「カンブリア宮殿」で、コミュニティデザイナーの山崎亮さんが特集されるということで、このブログにはめずらしく、朝に更新してみました。番組のサブタイトルは「日本再生の救世主 必要なのはハコモノじゃない!新コミュニティを構築するプロの技!」だそうです。

私たち、かすかべ地域デザイン研究所のメンバーの中でも、「春日部でこんなことをやったらいいんじゃないか」という話をする時に、山崎亮さんの取り組み(コミュニティデザイン)を引き合いに出して意識を共有することがあります。

でも、コミュニティデザインって何?という話ですよね。

コミュニティ。共同体。町内会のことでしょうか?市民団体のことでしょうか?商工会のことでしょうか?デザイン。意匠。何か作ることでしょうか?ポスターとかを製作することでしょうか?

山崎亮さんは著書「コミュニティデザイン」のなかで自身が取り組みたい「デザイン」について、こんな風に語っています。
おしゃれに飾り立てることがデザインなのではなく、課題の本質を掴み、それを美しく解決することこそがデザインなのである。デザインはdesignと書く。de-signとは、単に記号的な美しさとしてのサイン(sign)から抜け出し(de)、課題の本質を解決する行為のことを言うのだろう。
コミュニティデザインのアプローチについては次のように語っています。
コミュニティのためのデザインはどうあるべきか。無理なく人々が協働する機会をどう生み出すべきか。地域の人間関係を観察し、資源を見つけ出し、課題の構成を読み取り、何をどう組み合わせれば地域に住む人たち自身が課題を乗り越えられるような力を発揮するようになるのか、それをどう持続して行けばいいのかを考える。いずれも地域社会が抱える個別の課題を解決するためのデザインであり、この方法論は世界における課題と共通する部分がたくさんあることがわかった。
どうやら何か形のあるものを作る、ということではないようです。

今回、番組のタイトルには「日本再生の救世主」とされています。でも、地域の課題を解決する人は、それぞれの場所から出てきて、自分たちでそれを解決していかなければいけないんじゃないかと、私は考えています。
どの街でも山崎さんに仕事をお願いするわけにはいきません。また海士町の総合計画を春日部にそのまま当てはめることはできないし、鹿児島市の手法を春日部で使えるわけではないでしょう。

私たち、かすかべ地域デザイン研究所は”春日部市民のシビックプライド向上”を目標として、地域の課題をデザインの力で解決していきたいと考えています。番組を見て「コミュニティデザイン」に興味を持った方は、ぜひ私たちの活動も気にしてみて下さい。

山崎亮さんに関連するリンクも張っておきます。

山崎亮さんの著書「コミュニティデザイン」


>>studio-L blog 
<山崎亮さんの会社「studio-L」のブログ>

<ほぼ日刊イトイ新聞>

>>シアワセをデザインする 山崎亮 <朝日新聞>


<ARTandARCHITECTURE REVIEW>

<六本木未来会議>

SYNODOS JOURNAL

(Parlour)

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もうすぐ一年目!

こんにちわ。なかしーです。
もう一月も終わってしまいますね。寒さもますます厳しくなってまいりました。
一年前のこの時期はちょうど荷造りしていたころでしょうか、そう、もうすぐ春日部に着て1年になろうとしているのです。(まだ一年もたってなかったのか。)

2012年2月4日に僕は春日部の地に足を踏み入れました。
踏み入れたその日に住むアパートを決めたりと何かとバタバタしていたなぁとシミジミ・・・。

最初の春日部の印象は「山が無ぇ・・・・・。」ということ。

あんまりピンとこないかもしれないですが、地方から出てきた人ならちょっとわかるんじゃないでしょうか?
今まで僕の目に映る景色に、「山の無い景色」なんて無かったもんですから、かなり新鮮でした。
と同時に若干の「山シック(笑)」にかかってしまい、8月に群馬の自動車教習所に行った時に「山だ!山があるぞ!!よっしゃあぁ!」と意味不明な盛り上がりを見せたのもいい思い出です。


話は変わりまして、春日部に来て僕が一番お世話になっている施設を紹介します。
「かすかべ温泉湯楽の里」さんhttp://www.yurakirari.com/yuranosato/tenpo/kasukabe.html

もともと温泉好き&会社から近い、というのも相まって「給料も入ったし!仕事が終わったら温泉にいこう!」みたいな感じで良く足を運んでいました。

日によってレディースデーやペアの日などサービスも充実していて、中でもおススメなのが「得々セット」温泉と食堂で食べられるご飯がついて1000円!一人暮らしにはありがたい。最高の贅沢でした(みみっちぃ)

この湯楽の里では天然温泉の露天風呂に入れます。しかもこのお湯がなんと「塩味」!
衝撃的でしたが、春日部は昔は海だったらしいのです。そのなごりで出てくるお湯も塩っ辛いのだそうで、ぜひ湯楽の里に来られた時は得々セットを満喫しつつ、お湯をペロッとしていってください。

それでは全然関係ないですが、近日撮った朝日の写真でお別れしましょう。(綺麗な空だったので自慢がしたかったので。)
ではまた~。

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日常と非日常

こんにちは。しんちゃんです。

今年は寒いですね。このブログでも、雪、インフルエンザの話題と続いています。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。

春日部的には、彼も見慣れない光景にびっくりしたことでしょう。

春日部駅 野田線ホームより
東武線も当日は電車が止まり、予定をキャンセルしてよかったと心底思いました…。
ゆえに、雪のネタはこれ以上ありません(笑)
日常の風景に、雪という要素が加わるだけで、一気に非日常の世界に引き込まれるものだと思いましたね。

これも春日部市内の駅から。よくある風景なのですが、個人的にはこの日が沈む時間にホームにいることが少なくなって、なんだか懐かしい気持ちになりました。

日常にひそむ非日常を見つけながら、代わり映えしない日々を少しでも楽しくしていきたいと思いますm(_ _)m

(しんちゃん)

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流行にのってみました…

こんばんは。ハタケです。

12月の10倍とも言われるほどですね〜。今年は寒波の影響もあってか例年よりも流行りそうな感じですね。
流行に遅れないように先取りしてきました、体を張って…

インフルエンザにかかりました。 笑

今回は、誠にかってながら、インフルの影響もあり春日部要素うす目でまいりたいと思います。

皆様もご経験おありではないでしょうか。
インフルエンザ。めちゃくちゃ辛いですよね。全身が痛いし悪寒するし全ての粘膜が赤く腫れ上がる。。。
今回は初めてイナビルという薬を服用しましたが、すごい効果でした。想像よりもはるかに辛くないです。しかも、定期的に飲み続けなければならないタミフルとは違い、処方されてから1度だけ吸引すれば良いという優れものです。(ステマじゃないです笑)
これで、インフルエンザになっても安心です… 笑

さて、話は変わって…
春日部駅西口にあるパン屋さんには行った事ありますか?
私は良く行くのですが、夜になるとオール100円になったりするんですよ!!
仕事帰りの方や塾帰りの学生さん達にも嬉しいですよね!
パン屋さんのパンって時間が経っても美味しいですよね、あれって結構面白い話がありまして…。何故自家製パンは焼きたての味をキープ出来ないのか。
実は要因は小麦粉にあるのだそうです。パン屋さんはスーパーなどに流通していない良い小麦粉を使用しています。小麦粉だけでそんなに味が違うものかと思いましたが、パン屋に勤務している人に聞いたところ、かなり違うとの事でした。
確かにお米も違いますものね。と納得したのでした。

頭がぼーっとしていてちゃんと文章になっているか不安ですが、次回はもうちょっとまともな事を書きたいと思います 笑

最後に、私から一つアドバイスです。
今からでも遅くありません、予防接種受けましょう!笑

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雪が教えてくれたこと

こんばんは、ハニノです。

寒い日が続きますが、みなさん体調はいかがでしょうか。
私はちょっと風邪気味です。

先日、関東地方では10年に1度と言われる様な大雪が降りましたね。
私の住んでる春日部の西口側も、もう雪でモッサリもふもふです。

1月15日 豊春あたりで撮影

仕事の都合もあって春日部市内をぐるぐる車で移動していたのですが、子供たちは滅多に降らない雪と戯れ、大人たちは雪を避けている様に見えました。同じヒトでもここまで反応が分かれるのは面白いものです。


さて、私たちからすると一見迷惑なこの雪、実は1つ教えてくれている事があります。



それは「あしあと」。



駅までの道、神社の境内、ブロック塀。
これらは単なるオブジェクトの1つにすぎないのかもしれません。
しかし雪が降る事で、その上を歩く人や動物たちの「あしあと」が見えてきます。

そこに「あしあと」があるということ、それはそこに「生活」があるということ。
そこに「生活」があるということ、それはそこに「コミュニティ」があるということ。

小さなネコのあしあとを見つけたのなら、
きっとこの先にネコたちにとって何か大切な場所があるのかもしれない。
小さな子供のあしあとと、大きな大人のあしあとを見つけたのなら、
この雪を見ながらその親子はどんな話をしながら歩いたんだろう。

そうやって雪に出来たあしあとを見ると、ちょっと面白くなってきませんか。
何気ない身近なところから街の楽しみを発見する、これ意外と楽しいですよ。


あ、足元だけ見ていると危ないですから、ちゃんと前を見て歩いてくださいね・笑

…ツルッ


(ハニノ)

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今年の目標!

みなさん、こんばんは 金さんです。

みなさんは、今年の目標は決まりましたか?

僕は今年の目標の一つに、サックスを吹けるようにすることがあります。
実は、2年前に新しいことを始めようと思って、アルトサックスを買いました。
 ですが、音が大きすぎて中々が練習できませんでした。

管楽器は河原とかで練習するイメージが大きいですが、実際は重いし、楽譜見ながら練習する必要があるので、外で練習するのは非常に難しいです。
また、中々時間も取れなかったためしばらくは放置状態になってしまいました。

そんな感じで2年近く経ってしまい、今年こそは何とかやろうと思い今年の目標の一つにしました。
まず値段がそこそこ安くて、消音出来る道具がないか調べてみたところ、Chibi Deci bel という機器を見つけました。(※値段は、6000円くらいです。)
実際使ってみると、意外と効果があって、少し大きな声で話す位の音まで下がりました。
これを使って今年はがんばってみようと思います。(意外と、ストレス解消にもなるので。)

 



 
また、春日部だとJazzDayかすかべなどでジャズを通じたまちおこしを行っているので、ゆくゆくは参加できるといいかなと思ってます。

<金さん>

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「あ」


もしもし、こんばんは、ノグチです。



このブログをご覧の方々の中には、携帯電話からアクセスされている方も多いと思います。
携帯電話はたくさんの機能を持っていますが、全てを使いこなすなんてことは大変むずかしい
ことだと思います。それでも、携帯電話をお持ちの方なら、一番はじめに覚え、最もお世話にな
っている機能……と言えばアドレス帳機能でしょうか。つまり、ケータイのはじめの「あ」です。
アドレス帳の一番はじめの「あ」にはどこの連絡先が登録されていますか?
アイダさん?アオキさん?それとも、アオヤマさん?
ケータイのアドレス帳と言うと個人宛、親戚宅、仕事関係がほとんどではないでしょうか。

でも、待って!これもったいないんです。

例えば街の本屋さん、お菓子屋さん、画材屋さん、はたまた行きつけの飲み屋さん。
飲み屋さんからの地元タクシー業者さん(笑)登録してみましょう。
お電話してみましょう。やってみると、意外とノリノリでハマっちゃいますよ。普段使っている道具も使い方を広げてあげると、世界が変わってきます。そのものを変えることは簡単にできることではありません。

川口という街には駅前に図書館と本屋さんが一緒に入っているビルがあります。
正直、大変便利だな、そして羨ましいなとも感じました。
きっと、本屋さんで気になった本のバックナンバーを図書館でリクエストしたり、
図書館で気に入った本を、そのまま本屋さんに探しにいくこともできるでしょう。
だからと言って、春日部の図書館と本屋さんを一つの建物に入れて真似ることは出来ません。
でも、ケータイに地元の本屋さんの連絡先が入っているだけで、手軽に在庫確認も、もしかしたら
取り寄せ予約までしてもらえるかもしれません。お店の人が名前を覚えてくれることもあるかも
しれません。それは図書館の帰り道でなくても、例えば家で、テレビドラマを見た時、
その原作小説が気になったときでも良いんです。街自体は変わりませんが、
街との関わり方をちょっと変えるだけで、便利に楽しくできます。

実は私は建築学生なのでホームセンターさんの連絡先も入っています。
もし良かったらやってみてください。街と仲良くなる、はじめの「あ」です。


 <ノグチ>

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半蔵門線直通急行中央林間行き

こんばんは、マユミです。

私が春日部に越してきて驚いたことのひとつは、「東京」の遠さです。……なんて書くと、怒られてしまうでしょうか。正確には、池袋や新宿の(心理的な)遠さです。西武線沿線で育った私にとっては、大宮駅での乗り換え、そして昼間から混雑している車内がけっこうなハードルで、なじみ深かったはずの池袋・新宿に、今ではめったに遊びに行かなくなってしまいました。
かわりに出かけるようになったのが渋谷です。春日部駅の1番線ホーム、紫色の足元表示から電車に乗り込んで、たしかに時間はかかりますけれど、座りっぱなしで行けるのが何といっても素敵です。

そんな渋谷の新たなランドマーク、ヒカリエで開催されている企画展 47 GOOD DESIGN- 47都道府県のグッドデザイン賞 – を見てきました。
各都道府県のテーブルに展示されているものの中には、その場で試してみたいもの、買って帰りたいものがたくさん。(隣の d47 design travel store ではちょうど埼玉の錫器が特集されています。雑貨屋さんに立ち寄るつもりでふらっと行っても楽しそうなところです。)
また、「デザイン」という言葉から私が想像しなかったようなものも、多く展示されていました。「かすかべ地域デザイン研究所」という名前で活動していますが、私自身は実のところ、「デザイン」とは何なのかまだよく分かっていません。この企画展に行って、また新しい見方が開けたような気がします。

せっかくなのでこの日は、同じフロアにある d47食堂 で夕食にしました。
「郷土色あふれる」と説明されていた新潟佐渡定食。寒ブリの照り焼きはもちろん、「いごねり」や「ながも」がおいしかったです。
ちなみに埼玉のメニューは「カスタードプリンたまご餡のせ」のみ。食べものも、デザインも、春日部から出せるとしたら何がいいでしょうね。
それでは今日はこのへんで。研究所一の遅刻魔がお送りしました!


(マユミ)

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夏の居場所

こんばんは。
pandaです。

昨年の夏に「夏の居場所」というイベントを開催しました。





























少し詩的なタイトルですが、内容を簡単に説明すると、
「春日部には学生の為の自習スペースが少ないので、自習スペースをつくろう」
というもの。

2011年に完成した「ふれあいキューブ」には、学生の自習スペースが無いということで、
僕たちで会議室などを借りて、期間限定で学生に解放しようと企画しました。
(結果的に違う場所で行なうことになりました)


スペースを手に入れる条件としては、「Kasukabe World Shift」に答えてもらうこと。
それだけです。















「kasukabe World Shift」とは、
春日部の何が何に変わるか?春日部の何を何に変えるか?など、春日部でシフトチェンジが出来そうなことを自由に書いてもらうものです。

もしよろしければ、当研究所のFacebookページの写真アルバムに、学生が答えた「Kasukabe World Shift」がアーカイブされていますので、ご覧頂けたらと思います。
http://www.facebook.com/KasukabeLocalDesignLaboratory/photos_albums




























ご参考までに本家の「World Shift」のリンク先も下記します。
http://www.worldshift.jp/about_worldshift
※こちらのフォーマットを使用するにあたり、主旨をご理解頂き、快諾して頂いたワールドシフト・ネットワーク・ジャパン事務局様に、この場をお借りして御礼申し上げます。
ありがとうございました。


このイベントを通して、学生たちが街の事を考えるきっかけとなり、また他の方が答えた内容を見て、街の誇りに繋がればと淡い期待を胸に・・・。

今年の夏も、少し形を変えて実現できればと目下企画中です!
いくつかハードルがあり、なかなか難しそうですが・・・笑

<panda>

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故郷忘じがたく候

あけましておめでとうございます。Parlourです。今日が仕事始めだったという方もいるのではないでしょうか。お疲れ様です。

私は、今年の年末年始は長めのお休みを取ることができまして、九州に旅行に来ております。旅行の前半は d design travel 鹿児島号 を携えて鹿児島をぐるぐるしておりました。山崎亮さんの著作、「コミュニティデザイン」にも登場するマルヤガーデンズにも行ってきました。去年、水戸芸術館で話を聴いて興味を持った水戸岡鋭治さんがデザインした電車にもいくつか乗ってみました。移動中に鹿児島に関する本などもいくつか読んで、何となく鹿児島という場所に愛着が湧いた次第です。
今は博多に来ております。(そろそろ食べ過ぎ飲み過ぎで胃が痛んできております。)

「マルヤガーデンズ外観」




























知らない街を歩いたりするのは楽しいですね。
何となく街の持っている魅力とか、その発信の仕方というものを、その場所その場所で考えたりしています。

今年も自分が見聞きしたことを活かして、自分のできることを主体的に実践して、春日部という街に、人に還元していくことができればと思っております。

本年もよろしくお願い申し上げます m(_ _)m

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かすかべ地域デザイン研究所から金さんです!


みなさん、おはようございます。そして “あけましておめでとうございます” 金さんです。

自己紹介9人目でしかも新年初という非常に縁起の良い中投稿させていただきます。(※「金さん」の理由は桜吹雪の人から連想してみてくださいね。)

僕は、春日部で仕事をしていますが、出身は新潟県で、今住んでいるところも春日部市内ではないため、他のメンバーとは少し特殊な環境にいます。だから、自分の経緯を説明したいと思います。

まちづくりへの興味

僕がまちづくりに興味を持ったのは、大学がきっかけです。
大学では、環境工学を専攻し地域の環境調査を行っていました。そういった、調査やヒアリングを通じて、自分の地域を良くしたいと感じているのに中々動けない、どう動けばいいのか分からない人が多いことを知りました。また、そのきっかけづくりを出来ないかと常に考えていました。

住んでいると気付きにくい魅力

その後、大学院まで行き、卒業した後、春日部で働く事となりました。春日部で仕事をしていると、人と接する機会も多く、春日部の魅力や良さを知ると同時に、長年住んでいるとその良さに気付かない人が多いと感じました。だから、もっと春日部の良さを再発見できる機会があればいいと考えており、そんな中でかすかべ地域デザイン研究所に参加することになりました。

地域のために同じ目標を持って取り組めるのは素晴らしい事ですし、それが春日部の再発見のきっかけづくりになれば非常に良いです。だから、かすかべ地域デザイン研究所を通じてもっといろいろな人や世代が交流できる機会を持てるきっかけが出来ればいいなと思います。

そんな感じで、多くの人の”きっかけ”になれるよう、今年もがんばっていきますのでよろしくお願いします。

最後に、みなさんに元旦という事で2013年の初日の出の写真をお送りします。
今年1年が素晴らしいものになりますように(‐人‐)

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