こんばんは、金さんです。

桜の季節も終わり、春の花の時期も終わりに感じている方も多いと思いますが、春日部では、今、「藤の花」が見頃になっています。

藤とは、つる性の落葉高木で、蝶のような形をした紫色の小花を房状にぶら下げていて非常にきれいです。

春日部の藤でもっとも有名なのは、牛島の藤で何と樹齢１２００年以上だそうです。
また、春日部駅まえの大通りは「ふじ通り」といい、道路の両側に藤棚が先並んでいます。
ちょうど、今が最もきれいに咲いている時期ですので皆さんも興味があったら見に行きましょう。

因みに、４月２８日（日）は、「藤まつり」があり「ふじ通り」に出店が並びますので、是非行ってみましょう。

「ふじ通り」の写真です。実際は凄くきれいに連なっています。

春日部の皆様、お久しぶりです！
この４月から故郷の関西に帰ってきましたナカシーです！

春日部からは離れてしまったのですが、地デ研の皆が「じゃあ、関西のこと書いて！」と言ってくれたので、今、ありがたく記事を書かせていただいています。これからは「地域デザイン研究所-関西支部-」として関西の街づくりの動向や、おもしろい場所。それにおもしろい人を紹介していけたらなぁと思います。よろしくお願いします。

今僕は、兵庫県西宮市に住んでいます、勤務先は歌劇で有名な宝塚市に通っています。（手塚治虫先生の青春を過ごした土地でもあります）
実はこの宝塚市でも「街を元気にしよう！」という運動が起こっています、今話題のBar（バル）を開催したり、夜な夜な街の若い店主が「宝塚を元気にしよう！」と居酒屋話しているのだ、という話を聞きました。
近々コンタクトを取ってきます！

残念ながら今回は宝塚の話題はここまで、まだ宝塚にきて間もないもので・・・次回までには必ず！
代わりに、関西のおもしろい銭湯のレポートをお送りします。
何がおもしろいって、まず入り口にキリンがいるんですよ。すげぇ・・・（この時はキリンを固定する工事中でした。）

こんばんは、マユミです。
市役所通りのツツジは、週末にはもう満開でした。体感温度のわりに、今年は前倒しで咲く花が多いようですね。

さて。
先月のポルトガル旅行中、よくラウンドアバウトを通りました。ラウンドアバウトというのは信号機のない円形の交差点のことで、十数年前に英語の授業で聞いて知ってはいたのですが、実際に見たのは今回が初めてでした。
交差点中心部ののびやかな植え込み。シンプルで街になじむ標識。そして、全くといっていいほど停車せず、滑らかに減速しては整然と交差点に入り、出ていく車、車、車。
メリーゴーランドを思わせるこの交差点は、美しいだけではなく、安全性や交通管理の面でも優れているのだとか。日本でも取り入れられれば、と思ったデザインの1つです。

とはいえ、一市民の立場では、いきなり日本中の（あるいは春日部中の）交差点を変えてしまうことはできません。既存のものに、ちょっとばかり何かを付け加えるのが精一杯。でもその精一杯が結構面白いよねと思いながら、今日もノンアルコールビアガーデンの準備をしています。

交差点では様々な出会いがありますね。今回は、通りすがりの方にも気軽に参加して頂けるような立地、演出です。4月21日（日）、13時から、西口のどこかの角でお待ちしています。お散歩がてら、ぜひお出かけくださいね。

味見も大事な準備のひとつですよねー

こんばんは。ハタケです。

ベッドタウン春日部ですが、春日部にお住まいの方や周辺にお住まいの方、地元でご飯に行ったりしてますか？
私は28年間春日部に住んでいますが、正直な話、飲み屋もご飯もチェーン店で済ませる事が多かったです。

でも、この活動を通して春日部という街を見つめ直してみたら、結構たくさんの個人経営の飲食店がありました！
しかも美味しいです！！

今回は店名は伏せますが、私が最近食べて美味しかったものをご紹介します♪

2013年4月21日の日曜日。

埼玉県春日部市でノンアルコールビアガーデンが開催されます。

今回のキーワードは「風船」です。

一体どんなノンアルコールビアガーデンになるのでしょう。

ちなみに、雨が降ったら、次の晴れる日曜日まで延期します。


待ち遠しいね。

pandaでした。

こんばんは、ハニノです。

気付けば桜は葉桜になり、街を歩けば学生や新入社員の初々しさが溢れる。
ほんと、良い季節になりましたね。

そんな初々しさをどこかに忘れてきてしまった今年30歳の私、今夜は気持ちだけでも若返ってみたいと思います。
題して「たまには子供になってみる。」です。

先日、渋谷ヒカリエd47ミュージアムで「みんなのスーパーマーケット〜47都道府県のスーパーマーケット展〜」をみてきました。以前このBlogでも登場しましたが、d47ミュージアムは、D&DEPARTMENTによる47都道府県をテーマとしたミュージアムです。

今回は、立体造形家、また雑貨コレクターとして、世界各国のスーパーマーケットの商品を収集してきた森井ユカさんが、日本全国47都道府県のスーパーを巡り、「その土地らしさ」あふれる商品をコレクション。調味料、酒、牛乳、菓子、お茶、麺など、バラエティ豊かな商品を47（都道府県）のテーブルに分けて展示しています。


みんなのスーパーマーケット

その土地の食文化、習慣などが透けて見えたり、ふだんあまり見たことがないような、かわいらしいパッケージの商品がたくさん並んでいます。フォントの組み合わせではないドローイングのデザインというのはなかなか味わい深いものがあります。スーパーに並んでいる商品を、デザインという視点であらためて眺めたことがなかったので、それが新鮮で楽しむことができました。（森井さんの音声ガイドがオススめです。）会期は今月の21日まで。入場料は500円です。パッケージデザインなどに興味がある方はぜひ足を運んでみて下さい。

（d47ミュージアムでの展示会では、必ず「その土地らしさ」というキーワードが出てきます。ここでいつも「春日部らしさ」って何だろうな、ということを考えます。）