こんにちは。Parlour(パーラー)です。
11月1日に始まりました、このブログ。かすかべ地域デザイン研究所の研究員が、それぞれの視点で記事を書いていきます。団体からの発信でもあり、個々人のパーソナリティを見ていただく場でもあります。(個人的に他の研究員が書く記事を楽しみにしています。)
団体の活動実績や、今後予定しているイベントについても、おいおいこちらに書いていきます。
※私たちのことを書いていただいた、春日部市民活動センターの広報誌がありますので、そちらもご覧になって下さい。。
今回は私 、Parlour 個人の自己紹介を。
私は春日部在住で都内の広告代理店に勤める会社員です。
(研究所のなかでは最年長ですので、みなさん労わってください。)
2010年の5月に「春日部つい~と」というツイッターをきっかけにした集まりに参加しまして、そこで春日部という街で活動している多くの人たちと知り合うことになりました。ソーシャルメディアを通じて、何かおもしろいことができるのではないかと考えた人たちの集まりでした。
2010年の5月に「春日部つい~と」というツイッターをきっかけにした集まりに参加しまして、そこで春日部という街で活動している多くの人たちと知り合うことになりました。ソーシャルメディアを通じて、何かおもしろいことができるのではないかと考えた人たちの集まりでした。
⇒リンク "春日部つい~と さあ、春日部を盛り上げよう!"
私は大学も都内でしたし、今の職場も都内で平日はほとんど春日部にいません。ですので、あまり春日部という街に目を向けることがなかたったし、繋がりもなかったのです。
しかし、この会をきっかけに、春日部という街の中にあるコミュニティに対する興味を持ち始めました。(「シビックプライド」という言葉もここで知りました。)
ここに素晴らしいセレンディピティがあったと思います。
街にはどんな店があって、どんな人たちがいて、どういう課題を抱えているのかが少しずつ見えてきました。その後、2012年4月に、その課題を解決する活動をしてみたいなと思い、かすかべ地域デザイン研究所という団体を数人で始めたわけです。。
この、「春日部つい~と」という団体のなかで試してきたこと、そのあと「かすかべ地域デザイン研究所」の活動を通して見えてきたこと、それをここでまとめて書くと、えらい長文になりそうなので、それはまた別の機会に。。
他にも「地域」について、「コミュニティ」について、「デザイン」についても考えていることがあるので、積極的に書いていきたいと思います。研究員がブログを書いていくモチベーションになりますので、各記事に対するコメントも、ぜひお気軽にお寄せ下さい : )