こんばんわ！かすかべ地域デザイン研究所一の若輩者、ナカシーと申します！
この自己紹介も自分で８回目、とうとうラストスパートといったところでしょうか。今回も最後までお付き合いいただけたら恐悦至極でございます。

 いざ！ということで簡単な僕のプロフィールから。

現在社会人１年目、2012年の春に大学を卒業しました。
実は僕は春日部の人間ありません。
出身地は関西で、「兵庫県 朝来市 生野町」という同じ県民でも知らないようなド田舎で生まれ育ち。
中学校までは地元で過ごし、絵を描くのが好きだった僕は京都の美術コースのある高校に進学しました。
そのまま美術の道を歩み続け滋賀の美術大学に進学。卒業後、春日部の企業に就職したのでこの街に引っ越してきました。そんな僕によく来る質問がこれ。

「なんで春日部なの？」

本当に良く聞かれるのですが、本当はどこでも良かったのです。ただ僕にはやりたいことがありました。それは「自分の故郷で街づくりがしたい！」ということ。
ただ、物心ついた時から絵を描くこと以外にほとんど感心が無かったもんですから、「アート」と「街づくり」をどう結び付けたらいいのかわからない。
大学４年生の時、周りの就職先も少しづつ決まり始めたころでした。焦りまくりでした。
そんな時学校の求人で見つけた小さな会社。HPを見て驚きました、
やってるじゃありませんか「アートで街づくり」！
大興奮でした、一人で部屋で「すげーすげー！」と騒ぐほどに。そしてその会社があったのが偶然にも春日部だったのです。

そしてひょんなことからpandaさんに飲みに誘われ、あれよあれよという間に僕はかすかべ地域デザイン研究所のナカシーになっていました。
まだ春日部歴１年未満の僕ですが、すでにここは第二の故郷だと思っています。街のため、夢のために力添えできればと思います。

では最後に、クリスマスの絵を描きました。聖夜は過ぎてしまいましたがナカシーからの３日遅れののクリスマスプレゼントということで。



ハッピークリスマス＆ハッピーニューイヤー！それでは皆様良いお年を。

こんにちは！ノグチです。


はじめまして！人生初のブログ投稿、緊張してます（笑
研究員７人目の自己紹介、ラッキーセブンだと思っていきたいと思います。

僕は春日部の東口、元町公園の近くで育ちました。
子供の頃の僕にとって街は遊び場でした。（いまもだけど！
夏休みや冬休み、公園はもちろん、近くの春日部教育センターや図書館、
道路の変な彫刻、郵便ポストや植栽のツツジ、横断歩道や駄菓子屋のおっちゃん。
みんなが僕を楽しませてくれるあそび相手でした。
たくさんたくさん春日部で遊んできました。
だから、僕はなんとなくでも知っているつもりです。

それらのつまらないところに、楽しいところ。
寂しいところに、うれしいところ。

だけど、まだまだ僕には知らないところがあるようなんです。
そして、僕は知っているけど、となりの誰かさんは知らないことがあるようなんです。

それって、すごくうれしくて！ちょみっとさみしい。
だから、もっともっと大人になった僕のできるやり方で、
となりのかわいい誰かさんたちと、一緒に知っていけたら、それってうれしい。

僕はそんな気持ちで普段生活してます。
テレビで、某豆キャラクターのお得情報を見て、
友達に「ねぇ知ってる？」そんな簡単なことなのかもしれません。


実はこちらのブログ、研究員で真剣に話し合って、
皆さんにもっと僕たちのことを知ってもらいたいな。もっと身近に思ってもらいたいな。
そんなところから生まれた経緯もあるんです。

そのあとは、皆さんと一緒に「ねぇ知ってる？」が出来たらいいなと思っています。
（だから、コメントもらえたりしたら嬉しくなっちゃう！）



話は変わって、１２月にリニューアルオープンした中央図書館に行って来ました！
ちょっとだけ、紹介しますね！
（お願いして閉館後に写真を撮らせてもらいました。）

館内全体を温かみのあるカーペットに換え、柱も綺麗に塗り替えられました。
そして、一番の目玉はなんといっても児童コーナー！どうぶつさんがいっぱい！



図書館にはたくさんの動物が隠れています。 もし行くときがあったら、どんなどうぶつさんがいるか探して見てくださいね。

他には、視聴覚室があったところは、今は、なんと読書室として生まれ変わりました。


開館時は学生さんが、お勉強していました！えらいねぇ！

視聴覚コーナーは案内受付の横に移動。ちゃんとありますので、ご安心を。


＊おまけ
市立病院内にある、図書館ふくろうの森。

入院中の患者さん以外でも、閲覧のみなら利用できるらしい。

春日部市立図書館
http://www.lib.kasukabe.saitama.jp/

春日部市立病院ふくろうの森
http://www.kasukabe-cityhp.jp/kan01-12-1tosyo.html

では、またお会いできるのを楽しみにしてます。

おはようございます。しんちゃんです。

とまあ、なにか“出落ち”のような書き出しで始まってしまいました。
6個目の自己紹介で、もうそろそろいいんじゃないかな？という感じがあるかもしれませんが、どうぞ最後までお付き合い下さい。

春日部と、この名前

人気者気取り期→飽き期→つかみにつかえる期

 否が応でも芸名かと思われかねず、あははすべってるよーと思われてしまうこともしばしば。いやしかし、本名がしんのすけなので、この名前でブログを書くことになりました。「しんのすけ」と名付けた時、まさかあんな世界的キャラクターがこの町で生まれて、それと同じ名前だったがゆえのさまざまな出来事が起ころうとは、誰も思わなかったんだろうなと思います。時期によってその名前でよかったこと、嫌だったことなどいろいろあるのですが、それはまたの機会に譲るとして…今回はひとつだけ、まずはっきり書いておこうと思いますが、私の方が、“彼”よりも生まれたのは先です！（笑）パクリと言われるのだけは、そう、許せない…。

冷静になってみると、26歳にもなって「しんちゃん」なんて名前でブログを書くのって、ちょっと恥ずかしいですよね。えーっと、きのう12月13日をもって、無事26歳になりました。自分が思い描いていた26歳って、こんな人じゃなかったんだけどなーと思いつつ…お祝いはまだまだ募集していますので、有形無形問わず、是非！（笑）

“埼玉都民”と春日部

かすかべ地域デザイン研究所のメンバーもほとんどが、春日部在住、都内勤務ですが、私も例に漏れず勤務先は都内です。
春日部自体の魅力もさることながら、方向によっては、都心との距離（近さ）も魅力のひとつであるいわゆるベッドタウン。メンバーには、文字通り寝に帰るだけの多忙な方もいます。
私は生まれたときから住んでいるだけで、自ら選択していないので、春日部に住む積極的な理由を持っていなくて、ひとつ前のブログのハタケさんと同じように、コンプレックスを感じていた時期もあるほどでした。あー、こういうところが春日部なんだよなーと。
しかし、ほかの人の話を聞いていると、春日部ってもっと伸びしろがあるんじゃないかと思うことも出てきました。
この研究所の活動を通して、「こういうところが春日部」の、いい面の方をもっと見つけたり、作っていけたらと思っています。

それでは、これからよろしくお願い致します。

“彼”も見守る春日部駅西口のイルミネーション

こんばんは。ハタケです。

皆さん初めまして。ようやく順番が回ってきました！自己紹介第５回目です！！

私は28年間春日部に住んでいます。幼稚園〜高校まで市内の学校に通っていました。そう、生粋の「かすかびあん」です。

かすかびあん…これをどう捉えるかは十人十色だと思います。例えば、生粋の田舎者、ベッドタウンに住んでる人、イケてる人？…etc.
かすかびあんだけでなく、春日部に対するイメージも同じようにたくさんあると思います。
ちなみに、私も年々と春日部に対するイメージが変わっています。幼少〜思春期くらいでは家のある街、思春期以降では田舎だしダサい街(東京コンプレックスのような)、最近では文化的な一面とベッドタウン化によって色々な楽しい人がいる街という感じです。

思春期くらいまでの私は春日部のことを考えることさえしませんでした。思春期以降では田舎だとコンプレックスもありました。しかし、最近ようやく街の良さ春日部の特徴などにも目を向けられるようになり、春日部の街を好きになりました。
そんなこんなで偶然にも研究員のみんなに出会って、いつのまにか研究員になってました。最後の方、省きすぎな感じが否めないですが…笑

なので、ブログやワークショップ、イベントなどを通して、実は良いところがいっぱいの春日部を皆さんにもっと知っていただきたいと思っています。
今後ともどうぞ宜しくお願いします！！ブログでも直接お会いしたときでも気軽に話かけてくださいね！！

最後に…写真は春日部の特産品でもある「桐」で作られた名刺入れです。木で出来ていて、結構インパクトありますよ！営業さんなら一回で覚えてもらえそうです。